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庭の日記

座談会「子どもの庭を考える」を開催しました

日時:2023年2月13日(月)19:00~21:00
会場:松山アーバンデザインセンター もぶるラウンジ(松山市花園町4−9 岡田ビル 1階)

牛島光太郎(美術作家/企画者)
中ムラサトコ(ボイスパフォーマー)
豊島吾一(今治高等学院)
青砥穂高(公務員)
金成めい(愛媛県美術館学芸員)
戸舘正史(松山ブンカ・ラボ)
ゲストスピーカー

青砥穂高(公務員)

8歳の娘と2歳の息子の父親です。
長女はのびのびな保育園から、コロナ禍の小学校へ。
これは新しい生活様式なのか!?学校が変わったのか?!
習い事や進路など、自分の頃との違いに思いを馳せ、迷いに迷っています。

 

金成めい(愛媛県美術館学芸員)

1997年生まれ。茨城県つくば市出身。学生時代は主にフランス文化政策を研究。フェミニスト。
2022年から松山市在住、現職に就く。教育普及活動や広報活動、展示の企画など幅広く学芸業務に携わっている。興味分野は写真、アーカイブ、メディアアート、文化政策。市民の文化的な生活のために公立文化施設はどのような役割を果たせるか、という問いを持ちながら日々迷い、間違い、学びながら楽しく元気に働いている。

 

豊島吾一(今治高等学院)

愛媛県今治市在住。不登校を経験した子供たちのための教育施設「今治高等学院」を運営。その仕事の傍ら、大人も子供も楽しめる音楽フェス「ハズミズム」を主催。そこから派生した今治ホホホ座では中心市街地を舞台に音楽家やアーティストを招き、仲間と協力しながら日々様々な企画を行う。2019年6月には放課後等デイサービス「アマカラ研究室」を開設。それぞれの立場を超えて自然に人が混ざり合う場を目指し活動している。

 

中ムラサトコ(ボイスパフォーマー)

強烈なボイスパフォーマンスと、オルガン弾き語り、太鼓叩き歌いで、独自の音楽を展開。ノルウェー公演をはじめ、フランスのサラヴァレーベルのコンピレーションアルバムなどに参加。ダンスや芝居、ドキュメンタリー映画制作、絵本作家ミロコマチコの「けもののにおいがしてきたぞ」音楽制作など、多岐にわたる分野で活躍。
乳幼児の為のお芝居「ぐるぐる」を20年間上演(2014年厚生省児童福祉文化財作品)。
アートワークショップ「オトのサンポ」講師。「誠実で、でたらめで、楽しげ」が人生のテーマ。
中ムラサトコのHP